Wednesday 11 May 2016

Hello Japan!

こんにちは!

ついに帰ってきました!日本です!


もうシンガポールには三年ほど住んでることになるのですが日に日に自分の中の日本人要素が覚醒されていっってるみたいで学期末になると日本帰りたいって毎日呪文のように唱えている気がします。

最後に帰ったのは去年の12月だったのですが飛行機乗った瞬間ホームシック始まりましたからね。
だって機内食がコレですよ?

日本全開〜

一瞬泣きそうになったのですが泣かなくってよかったです。

というわけで一刻も早く帰りたーいってなったのですが母曰く、オトンが迎えに来てくれるから一緒の日に空港着くようにしよう、と。(現在母はマレーシアに居ます。)  

待てない‼︎

なんでかというとロフトプラスワンで開催されるイベントに行きたかったのです。


こういう時だけ行動力を発揮する自分ってなんなんだろうって思います。

イベントに間に合う、一番安いフライト、と言いつつもせっかくだからギリギリまでシンガポールを満喫したい。というワガママ全てを叶えたらバックパッカーでもないのにプチ弾丸トラベル気分を味わえる移動が出来たので書いておきます。



9:00am家出発     
お金をあまり使いたくないのでバスに乗ります。バス停までは25kgのスーツケースを押して行きました。徒歩10分位なので問題は無いです。


9:30am チャンギ国際空港到着    
格安使ったんですが今ってタグ印刷もセルフになったんですね。印刷機が導入されていたのですがなぜか印刷できなかったのでフツーにカウンターでタグつけてもらいました。


11:40am出発 経由便でクアラルンプールまで向かいます。
一時間のフライトだったのですが経由便だからでしょうか?軽食がもらえました。ただ周りを見渡しても誰も飲み食いして無かったのはちょっと気まずかったです。みんなはフツーにマレーシアに行くだけか...。あと着陸まで30分って時に食べ始めたので焦りました。しかも熱々での提供だったので早く食べれない。高度が低くなるのを体感しながらの食事は初めてだったと思います。味は美味しかったです。



12:40pmマレーシア到着
空港がリニューアルしてたっぽくて全然懐かしい要素がありませんでした。単純に覚えてないだけかな。

あとトランシートの時の検問所みたいなのが無くなってスムーズになりすぎた移動が出来ました。

 人いねー。

前までこういうところに人がごった返して次のフライト間に合うかな?って心配になりながら通過するっていう儀式があったのに。

あと搭乗口が事前に分かるようになってましたこれはすごく嬉しい。


   前まではチケットにゲートが印刷されてなくって現地の空港でやっとわかるっていう感じでした。


14:30pmクアラルンプール国際空港出発
機内食をどうぞ





11:20pm 羽田空港到着
もうバスは無いので明日まで待ちます。
羽田で五時間くらい居候してました。Wi-Fi飛んでる…ありがとう。



〜翌日〜

05:10am 羽田空港出発→本厚木

チケットカウンターでバスのチケットを買ってバスへ乗り込みました。ちなみに券売機はお昼くらいしか作動しないので早朝出発する方はココで買おう!私はこれを知らずに券売機まえを朝からうろうろするっていうことをしていました。恥ずかしい〜!

ちなみに乗ってたのは私だけ。

ずっとそとをながめていました。ああ日本着いたな…。


06:30am 本厚木駅到着 ここから電車で家まで向かいます。

ちなみに到着から家までまで約15分徒歩で帰宅しました。スーツケース引きずりながら。


思ってたよりも早く帰宅できて八時前には着いてました。家にも着いた事だし。今日はゆっくり…と行きたいところですが。イベント行くために帰ってきたので。数時間後には家を出発して新宿に向かいます。



ではでは、








Saturday 7 May 2016

カップ麺を比べてみました。


ラクサ

魚やエビからとった出汁にココナッツミルクを加えたスープに米粉の麺、さつま揚げチックなものや魚介のトッピングなどと共に食べるシンガポールの料理なのですが...



あれれ左の日本語?
そう、日本で売ってたんですね。しかも蓋の上になんか加薬がついてるっていうローカル版よりクオリティ高そうなやつ。

という事で、比べてみました。

まずは開けた時のヴィジュアル
日本版ラクサ。フツーに綺麗なカップ麺。

シンガポールのは中に油が入ってる!

油のパッケージの下はこんな感じ。粉チーズっぽいのはココナッツミルクじゃないかなっておもう。

日本版のは加薬を蓋の上で温めるそうです。シンガポール版は特に何も書かれてなかったので油投下しちゃいました。

〜お湯を注ぐこと3分〜

左:日本版   右:シンガポール版

なんか日本はやけに綺麗。そのせいでローカル版がすごく汚く見える...。

ちなみにお味の方はと言うと、日本のはラクサよりクリーミーなトムヤムクンって感じでした。スパイスが効きすぎたか?

ただローカル版は薄まったラクサって感じでなんか日本版の方が美味しく感じたのは日本人だから。なのですが本番の味を求めるならローカル版、美味しさを求めるなら日本版って感じです。

まあシンガポールいるのにわざわざ日本から取り寄せる事はしないけど。

現場からは以上です。

マラソン大会にちびっ子に紛れて参加しました。

http://mylittleponyrun.com.sg








なにを思ったかマラソンに参加したお話しです。


LITTLE PONY FRIENDSHIP RUN というものに行ってきました。

マラソンなんてクソほども興味無いのですが、リトルポニーは好きです。

キャラクターとマラソンがコラボしたらなにがおきるんだ?という好奇心だけで参加を決意しました。 


ということで、S$50払って申し込み完了!


イベント開催前にまず、オマケ達を回収しました。
回収しにいったら子連れが多かったので当日ハードでない事を祈りつつ無事ぐグディーバックをゲット。


左上から時計回りに
ゼッケン
タトゥーステッカー
ぬいぐるみ
ヘアクリップ
T−シャツ
リトルポニーグッズの$10offクーポン
がぶがぶという飲み物
化粧品サンプル

がナップサックに入っておりました。









〜当日〜





まあ普通のマラソン大会の絵って感じでしょうか?ユニコーンカラーで可愛いけどね。

なんかのフェスみたい。

子供ばっかりで浮くかと心配していたのですが、ティーンもちらほら見かけました。自分は立派な大人なんだけどね。




ん?


なんかざわついてる…


スペシャルゲストが来てるだって⁇

えっ?レインボーダッシュ来てるの⁉︎











全然見えなかった。


スタート地点に居残ったらもっとハッキリ見えたかもしれません。




ちなみに親子が大多数なため、ガチのマラソンってより楽しく走ろう的な雰囲気があったので非常に助かりました。半分くらいは歩いてたと思う。




所々ユニコーンパワー全開でした。






ね。歩いてる。



完走したのでメダルを貰いました。ミネラルウォーターとバナナミルクも貰えました。







でもここで終わらないのがポニーラン!

走るだけのイベントだったら参加するわけが無い!




実は色々遊べるブースがあったりする。ちょっとフェス状態なのだ。





リトルポニーのスタンプが押せるブース。チュール可愛い。





缶を全部倒して景品ゲットなブース。






おっ!






やったー!ゲット‼︎

ちなみに二回やりました。何故かというとこれ、ただのフィギュアのくせに高いかからです。ちっちゃいお菓子とか入ってないんですよ?フィギュアだけで$6くらい。ホントはもっと並びたかったけど大人が独占するのもヒドイなと思ったのでやめました。




タトゥー多めなレインボーダッシュを当てただけで満足です。机に飾らせて頂きました。

他にもネイルアート、ボディーペインティングとか、リンゴの木の苗が貰えるブースとかありました。全部回ったら元取れてるんじゃ無いかな。

ということで初参加のマラソンは思いのほか楽しかったです。心残りはもっと派手な格好すればよかったらなと。

またポニーランが開催されればもっと派手な格好して挑みます。


ではこのへんで、