Saturday 7 May 2016

カップ麺を比べてみました。


ラクサ

魚やエビからとった出汁にココナッツミルクを加えたスープに米粉の麺、さつま揚げチックなものや魚介のトッピングなどと共に食べるシンガポールの料理なのですが...



あれれ左の日本語?
そう、日本で売ってたんですね。しかも蓋の上になんか加薬がついてるっていうローカル版よりクオリティ高そうなやつ。

という事で、比べてみました。

まずは開けた時のヴィジュアル
日本版ラクサ。フツーに綺麗なカップ麺。

シンガポールのは中に油が入ってる!

油のパッケージの下はこんな感じ。粉チーズっぽいのはココナッツミルクじゃないかなっておもう。

日本版のは加薬を蓋の上で温めるそうです。シンガポール版は特に何も書かれてなかったので油投下しちゃいました。

〜お湯を注ぐこと3分〜

左:日本版   右:シンガポール版

なんか日本はやけに綺麗。そのせいでローカル版がすごく汚く見える...。

ちなみにお味の方はと言うと、日本のはラクサよりクリーミーなトムヤムクンって感じでした。スパイスが効きすぎたか?

ただローカル版は薄まったラクサって感じでなんか日本版の方が美味しく感じたのは日本人だから。なのですが本番の味を求めるならローカル版、美味しさを求めるなら日本版って感じです。

まあシンガポールいるのにわざわざ日本から取り寄せる事はしないけど。

現場からは以上です。

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